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書誌情報サマリ

書名

新編中城ふみ子歌集 (平凡社ライブラリー)

著者名 中城ふみ子/著 菱川善夫/編
出版者 平凡社
出版年月 2004.10
請求記号 91116/00486/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234553311一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 中川3031680311一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91116/00486/
書名 新編中城ふみ子歌集 (平凡社ライブラリー)
著者名 中城ふみ子/著   菱川善夫/編
出版者 平凡社
出版年月 2004.10
ページ数 381p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 515
ISBN 4-582-76515-7
分類 911168
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914047398

要旨 戦後歌壇に彗星のごとく現れて消えた中城ふみ子。「短歌研究」編集長時代の中井英夫が一等先に見初めたこの伝説的女流歌人の出現は、現代短歌史上の一大事件として語り継がれている。本書は、中城の苛烈な愛と生が詠いこまれた『乳房喪失』と『花の原型』の二歌集を、その精神の発展史が辿れるよう編み直した新編歌集。中井との濃密な往復書簡も併せて収める。
目次 冬の花火―ある乳癌患者のうた
装飾(仮面
水の如く
風の日
肌の記憶 ほか)
深層(葬ひ花
氷紋
葬りの雪
赤い幻暈 ほか)
著者情報 中城 ふみ子
 1922年11月25日、北海道帯広市生まれ。本名富美子。庁立帯広高等女学校在学中から詩歌に親しむ。42年4月、結婚。47年4月、「新懇」入社。51年1月、「新懇」「山脈」同人となる。この頃から作歌に専念、10月に離婚。52年4月、乳癌により左乳房切断。53年4月、「潮音」入社。54年1月に乳癌再発、札幌医大病院に入院。3月、「凍土」創刊号に「冬の海」発表。4月、「短歌研究」第1回50首詠に1位当選。6月、「短歌」に川端康成推薦により51首発表。7月1日、歌集『乳房喪失』作品社より刊行。8月3日、気道閉塞のため永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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