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書誌情報サマリ

書名

刹那の街角 (角川文庫)

著者名 香納諒一/[著]
出版者 角川書店
出版年月 2004.09
請求記号 F/07176/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2231362571一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F/07176/
書名 刹那の街角 (角川文庫)
著者名 香納諒一/[著]
出版者 角川書店
出版年月 2004.09
ページ数 275p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川文庫
ISBN 4-04-191106-0
分類 9136
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914044048

要旨 「俺たちの仕事は、人を疑うことだ」―拳銃は要らない、同情は敵。捜査に必要なのは、心の襞を辿る指先と人の哀しみを見極める眼だ。タレ込み屋の奇妙な依頼が真相を暴く、幸薄いひとりの女の死。表題作「刹那の街角」をはじめ、運命に翻弄され、いつしか犯罪に巻き込まれていく人々の哀感を、刑事部屋の目を通して描く珠玉の連作七篇。警視庁捜査一課、中本係長率いる通称“中本軍団”の刑事たちが繰り広げる警察小説集。
著者情報 香納 諒一
 1963年横浜市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。91年「ハミングで二番まで」で第十三回小説推理新人賞受賞。『時よ夜の海に瞑れ』(文庫版『夜の海に瞑れ』)で長編デビュー。99年『幻の女』で第五十二回日本推理作家協会賞受賞。現在最も期待される正統派ハードボイルド・冒険小説の旗手である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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