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書誌情報サマリ

書名

笑いの歌舞伎史 (朝日選書)

著者名 荻田清/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2004.09
請求記号 774/00149/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234541571一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 774/00149/
書名 笑いの歌舞伎史 (朝日選書)
著者名 荻田清/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2004.09
ページ数 240,8p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 759
ISBN 4-02-259859-X
分類 7742
一般件名 歌舞伎-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914041287

要旨 出雲のお国が京都・五条河原で歌舞伎踊りをはじめて400年。歌舞伎は日本を代表する伝統文化のひとつだけれど、江戸時代にはもっと大衆的で時事的で、笑いだくさんだったはず。近松門左衛門の作品で優男を演じた二枚目・坂田藤十郎は滑稽な演技でも評判を呼び、江戸歌舞伎を代表する市川宗家の「家の芸」、歌舞伎十八番の「外郎売り」だって、役者のまくし立てる「早口言葉」が売り物だった。道化役者はお国の時代に笑いを担った「猿若」にまでさかのぼり、世につれ時につれ、滑稽な仕種のおかしみ、哀しみを秘めた笑い、凄みを帯びた笑い、毒を含んだ笑いなどを演じ分けた。いまは忘れられた「笑い」の側面に着目する、きどらない歌舞伎の歴史。
目次 第1章 猿若から道外(道化)へ
第2章 元禄期の道外
第3章 やつしのおかしみ
第4章 並木正三と俄
第5章 並木五瓶と俄
第6章 上方の滑稽劇と三代目中村歌右衛門
第7章 道頓堀の笑いの王者
第8章 鶴屋南北の滑稽
第9章 狂言の歌舞伎化
著者情報 荻田 清
 1951年香川県生まれ。大阪大学文学部卒業。専門分野は近世上方芸能史、上方文化史。現在梅花女子大学教授。編著書、『上方板歌舞伎関係一枚摺考』(清文堂出版、日本演劇学会河竹賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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