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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

真珠湾<奇襲>論争　陰謀論・通告遅延・開戦外交 　(講談社選書メチエ)

著者名 須藤真志／著
出版者 講談社
出版年月 2004.08
請求記号 2107/00350/

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1 鶴舞0234530897一般和書２階開架人文・社会在庫 
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請求記号 2107/00350/
書名 真珠湾<奇襲>論争　陰謀論・通告遅延・開戦外交 　(講談社選書メチエ)
著者名 須藤真志／著
出版者 講談社
出版年月 2004.08
ページ数 254p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 306
ISBN 4-06-258306-2
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945) 　 真珠湾
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914035692

要旨 「真珠湾」は隠密奇襲作戦の成功なのか、ルーズベルトの陰謀なのか？日本の開戦通告の歴史的遅延の犯人は誰なのか？ハル・ノートは最後通牒だったのか？同時代人の証言からアメリカ側史料までを精査、過剰な政治的意味を負わされた「論争」ここに決着。
目次 第１章　真珠湾攻撃
第２章　ルーズベルト陰謀論―対日政策と修正主義
第３章　ウインド・メッセージ論争
第４章　ハワイへの戦争警告と太平洋艦隊オトリ説
第５章　無線封止は守られていた
第６章　二人のスパイ―ポポフとゾルゲ
第７章　ハル・ノートは最後通告か
第８章　通告遅延の原因はコミュニケーション・ギャップ
第９章　真珠湾攻撃は奇襲であったのか
第１０章　ルーズベルト親電問題
補章　日米通商航海条約（一九一一年）廃棄の背景
著者情報 須藤 真志
　１９３９年群馬県生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業。同大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。法学博士。京都産業大学講師、助教授を経て、同教授。その間、シンガポール南洋大学訪問教授、スタンフォード大学、ジョージ・ワシントン大学の客員教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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