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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010392039 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S9113/00206/ |
書名 |
俳句教書 初心から名句まで |
著者名 |
加藤紫舟/著
|
出版者 |
大日本出版社峯文荘
|
出版年月 |
1941 |
ページ数 |
200,32p |
大きさ |
20cm |
分類 |
911307
|
一般件名 |
俳句-作法
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940033755 |
要旨 |
一九三二年三月、中国東北地方に忽然と出現し、わずか一三年五カ月後に姿を消した国家、満洲国。今日なおその影を色濃く残す満洲国とは何だったのか。本書は建国の背景、国家理念、統治機構の特色を明らかにし、そこに凝縮して現れた近代日本の国家観、民族観、そしてアジア観を問い直す試みである。新たに満洲・満洲国の前史と戦後に及ぼした影響など、その歴史的意義を想定問答形式によって概観する章を増補した。 |
目次 |
序章 満洲国へのまなざし 第1章 日本の活くる唯一の途―関東軍・満蒙領有論の射程 第2章 在満蒙各民族の楽土たらしむ―新国家建設工作と建国理念の模索 第3章 世界政治の模範となさんとす―道義立国の大旆と満州国政治の形成 第4章 経邦の長策は常に日本帝国と協力同心―王道楽土の蹉跌と日満一体化の道程 終章 キメラ―その実相と幻像 補章 満洲そして満洲国の歴史的意味とは何であったか |
著者情報 |
山室 信一 1951(昭和26)年、熊本市に生まれる。1975年、東京大学法学部卒業。衆議院法制局参事、東京大学助手、東北大学助教授、京都大学人文科学研究所助教授を経て、現在、同研究所教授。法政思想連鎖史専攻。著書に『法制官僚の時代―国家の設計と知の歴程』(本鐸社、1984年、毎日出版文化賞受賞)、『思想課題としてのアジア―基軸・連鎖・投企』(岩波書店、2001年、アジア太平洋賞特別賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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