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書誌情報サマリ

書名

尾崎秀実時評集 日中戦争期の東アジア  (東洋文庫)

著者名 尾崎秀実/[著] 米谷匡史/編
出版者 平凡社
出版年月 2004.03
請求記号 3022/00544/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234447597一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3022/00544/
書名 尾崎秀実時評集 日中戦争期の東アジア  (東洋文庫)
著者名 尾崎秀実/[著]   米谷匡史/編
出版者 平凡社
出版年月 2004.03
ページ数 475p
大きさ 18cm
シリーズ名 東洋文庫
シリーズ巻次 724
ISBN 4-582-80724-0
分類 30222
一般件名 中国   日本-対外関係-中国   日中戦争(1937〜1945)
書誌種別 一般和書
内容注記 略年譜:p433〜438
タイトルコード 1009913083525

要旨 日中戦争期に、独自の視点から、アジアにおける日本の置かれた状況と進路に群を抜いた認識を示した尾崎秀実の論考を一冊に編む。危機の時代の明晰な診断・記録。「東亜協同体」論とは何か。
目次 1 日中開戦前夜の危機(一九三六年末〜三七年前半)(張学良クーデターの意義―支那社会の内部的矛盾の爆発
西安事件以後の新情勢 ほか)
2 日中開戦から長期持久戦へ(一九三七年後半〜三八年)(北支問題の新段階
支那論の貧困と事変の認識 ほか)
3 「東亜新秩序」論と汪精衛和平工作(一九三九年)(「東亜協同体」の理念とその成立の客観的基礎
東亜政局に於ける一時的停滞と新なる発展の予想 ほか)
4 世界戦争への拡大と「大東亜共栄圏」論(一九四〇年〜四一年)(新体制と東亜問題
南方問題と支那問題 ほか)
著者情報 米谷 匡史
 1967年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科中退。専攻、社会思想史・日本思想史。現在、東京外国語大学教員。近年の研究テーマは、近代日本の社会思想を東アジアの連関のなかでとらえかえすこと(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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