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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

岩波講座宗教　3 　宗教史の可能性

著者名 池上良正／[ほか]編集委員
出版者 岩波書店
出版年月 2004.02
請求記号 160/00075/３

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234444982一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 160/00075/３
書名 岩波講座宗教　3 　宗教史の可能性
著者名 池上良正／[ほか]編集委員
出版者 岩波書店
出版年月 2004.02
ページ数 299p
大きさ 22cm
巻書名 宗教史の可能性
ISBN 4-00-011233-3
分類 1608
一般件名 宗教 　 宗教-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913080799

要旨 宗教について知るうえで「宗教史」は欠かせない。ユダヤ教・ヒンドゥー教・仏教などの個別宗教史と、神話研究、救済史、世俗化論、死と来世観、民衆宗教史といった様々な問題意識・方法による考察が交錯するところに、多彩な宗教史の試みが展開される。歴史と比較を両輪として形づくられてきた宗教史の理論のゆくえを展望する。
目次 宗教史の可能性　序論
１　宗教史の場所（宗教の中の歴史と歴史の中の宗教
伝承と比較―メソポタミア宗教文書と『旧約聖書』
個別宗教史と地域宗教史―ヒンドゥー教と仏教の歴史を中心として）
２　宗教史の構図（宗教社会学の歴史観
歴史としてのユダヤ教―ユダヤ人であることからくる歴史意識
「神道」からみた近世と近代―社会的文脈におけることばの意味をめぐって）
３　問題としての宗教史（民衆宗教史と仏教
死と宗教―来世観の歴史性と不変性
マルクス主義史学と宗教―近代日本における内面なるもの）
読書案内　一神教の成立をめぐって
著者情報 島薗 進
　１９４８年生まれ。専攻、近代日本宗教史、比較宗教運動論。東京大学大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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