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書誌情報サマリ

書名

教養主義の没落 変わりゆくエリート学生文化  (中公新書)

著者名 竹内洋/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2003.07
請求記号 3779/00027/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234323145一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3779/00027/
書名 教養主義の没落 変わりゆくエリート学生文化  (中公新書)
著者名 竹内洋/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2003.07
ページ数 278p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 1704
ISBN 4-12-101704-8
分類 3779
一般件名 学生-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p251〜274
タイトルコード 1009913031458

要旨 一九七〇年前後まで、教養主義はキャンパスの規範文化であった。それは、そのまま社会人になったあとまで、常識としてゆきわたっていた。人格形成や社会改良のための読書による教養主義は、なぜ学生たちを魅了したのだろうか。本書は、大正時代の旧制高校を発祥地として、その後の半世紀間、日本の大学に君臨した教養主義と教養主義者の輝ける実態と、その後の没落過程に光を当てる試みである。
目次 序章 教養主義が輝いたとき
1章 エリート学生文化のうねり
2章 五〇年代キャンパス文化と石原慎太郎
3章 帝大文学士とノルマリアン
4章 岩波書店という文化装置
5章 文化戦略と覇権
終章 アンティ・クライマックス
著者情報 竹内 洋
 1942年(昭和17年)、新潟県に生まれる。京都大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程修了、関西大学社会学部教授、京都大学教育学部教授を経て、現在、同大学大学院教育学研究科教授。放送大学客員教授。専攻・教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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