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書誌情報サマリ

書名

宗教と権力の政治 (「哲学と政治」講義)

著者名 佐々木毅/著
出版者 講談社
出版年月 2003.07
請求記号 311/00156/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2531089924一般和書2階書庫 在庫 

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政治思想-ヨーロッパ キリスト教と政治

書誌詳細

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請求記号 311/00156/
書名 宗教と権力の政治 (「哲学と政治」講義)
著者名 佐々木毅/著
出版者 講談社
出版年月 2003.07
ページ数 254p
大きさ 20cm
シリーズ名 「哲学と政治」講義
シリーズ巻次 2
ISBN 4-06-271712-3
分類 31123
一般件名 政治思想-ヨーロッパ   キリスト教と政治
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913027339

要旨 西欧中世の信仰共同体に成立した教皇至上権。その強固な支配論理に、世俗の権力はどう対抗したのか。トマスやマキアヴェッリの思想を説き、聖俗闘争の歴史と宗教改革の政治的帰結を解明する。
目次 第1章 教皇至上権―信仰共同体の上に築かれた権力(「神の国」から地上の統治へ
教皇至上権への道 ほか)
第2章 トマス・アクィナスと政治論―信仰共同体の分節化(理性は信仰により完成される
徳の序列と法の体系 ほか)
第3章 教会論の再構築と宗教改革―さまざまな宗教改革(世俗権力の逆襲
教皇絶対主義の崩壊と改革運動 ほか)
第4章 マキアヴェッリと権力の問題―政治における強制(混乱の時代の外交官として
統治の核としての強制力 ほか)
第5章 宗教戦争と政治の解体―主権論と中世の終幕(宗派中心主義と「政治の解体」
無秩序の絶望から生まれた主権論 ほか)
著者情報 佐々木 毅
 1942年秋田県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学教授を経て東京大学総長。専攻は政治学、政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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