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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

子ども論を読む (Sekaishiso seminar)

著者名 小谷敏/編
出版者 世界思想社
出版年月 2003.06
請求記号 3676/00205/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234299675一般和書2階開架人文・社会在庫 

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児童 青少年 教育

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3676/00205/
書名 子ども論を読む (Sekaishiso seminar)
著者名 小谷敏/編
出版者 世界思想社
出版年月 2003.06
ページ数 271p
大きさ 19cm
シリーズ名 Sekaishiso seminar
ISBN 4-7907-0999-X
分類 3676
一般件名 児童   青少年   教育
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p254〜267
タイトルコード 1009913021320

要旨 理想と権威は崩壊し、家族幻想は肥大化する。「山びこ学校」から教育改革論議まで、子ども言説はどう変わったか。様々なジャンルの知性が浮かび上がらせる、その軌跡と戦後日本の実相。
目次 第1部 戦後の初心とその変質(『山びこ学校』を読む―「公的な親密性」の物語を求めて
大衆化した「早期教育」―井深大『幼稚園では遅すぎる』他
マンガはどう語られてきたのか?)
第2部 子ども観の揺らぎ―ポスト高度成長期(脱学校論その後
アリエス・本田和子・八〇年代文化―子ども言説を規定したもの
いじめ言説の饗宴―あらたないじめ論への視座)
第3部 子どもと教育の未来へ―「失われた一〇年」の子ども言説(少年事件をめぐる言説―「岡山バット欧打事件」の報道を読む
アダルト・チルドレン言説の「意図せざる結果」
子どもに死を教える―教えることの根拠をめぐる問い
教育改革を読む)
著者情報 小谷 敏
 1956年鳥取県生まれ。1985年中央大学大学院博士課程満期退学。現在、大妻女子大学人間関係学部教員。専攻は現代文化論、マスコミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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