蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
特許戦略ハンドブック
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著者名 |
鮫島正洋/編著
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出版者 |
中央経済社
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出版年月 |
2003.04 |
請求記号 |
5072/00149/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234258515 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5072/00149/ |
書名 |
特許戦略ハンドブック |
著者名 |
鮫島正洋/編著
|
出版者 |
中央経済社
|
出版年月 |
2003.04 |
ページ数 |
388p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-502-90860-6 |
一般注記 |
表紙の書名:Patent strategy |
分類 |
50723
|
一般件名 |
特許
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009913000633 |
要旨 |
価値ある技術情報という無形物、つまり知的資産をどのように管理し、収益化すれば企業に最大の収益をもたらすか―この命題こそが、21世紀の日本企業ひいては日本経済の死命を決するといっても過言ではない。本書は、その分野において日々の実務で研鑽を積み、道なき道を切り拓いているジャーナリスト、コンサルタント、実務家など、わが国を代表する先鋭的なエキスパート10名が集結。特許を中心とした知的資産と企業経営とのリンク、そして、知的資産を媒介とした収益化についてまとめた研究の書である。 |
目次 |
序章 日本の特許戦略は大丈夫か 第1章 企業経営における特許の位置付け 第2章 価値ある特許ポートフォリオ構築のための方法論 第3章 特許ポートフォリオ構築実務 第4章 企業における特許戦略とそのマネジメント概論 第5章 特許の価値評価と知的資産マネジメント 第6章 価値ある特許ポートフォリオの財務戦略的活用 第7章 自社技術を活かす知的資産戦略の策定法 第8章 投資家から見た資産としての知的財産権 第9章 技術移転と特許戦略 |
著者情報 |
鮫島 正洋 松尾綜合法律事務所。弁護士・弁理士。東京工業大学金属工学科卒。昭和60年、藤倉電線株式会社(現(株)フジクラ)に入社、エンジニアとして電線材料開発に従事し、筆頭発明者として40件を超える特許出願を行う。同社在職中に弁理士資格を取得。平成4年から、日本アイ・ビー・エム株式会社・知的財産部所属、IBM社のノーベル賞受賞発明(1986)である酸化物超伝導にかかる基本特許の権利化、その他の特許業務に携わる。平成8年、司法試験最終合格後、司法研修を経て、平成11年弁護士登録。平成12年から現職にて、特許訴訟・ライセンス交渉などの弁護士業務のかたわら、知的財産権と技術・ビジネス・法律をシームレスにリンクし、企業価値を向上させるコンサルティングを中心とした新しいリーガルサービスを模索している。経済産業省・知的財産権流通検討委員会委員長、知的財産権取引業者調査委員会委員長、特許流通促進事業の今後の展開のあり方に関する検討委員会委員。(株)知的財産総合研究所主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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