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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

毛皮と人間の歴史

著者名 西村三郎/[著]
出版者 紀伊国屋書店
出版年月 2003.02
請求記号 3831/00058/


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1 鶴舞0234254977一般和書2階書庫 在庫 
2 2731094971一般和書一般開架 在庫 

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3831

書誌詳細

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請求記号 3831/00058/
書名 毛皮と人間の歴史
著者名 西村三郎/[著]
出版者 紀伊国屋書店
出版年月 2003.02
ページ数 388p
大きさ 22cm
ISBN 4-314-00930-6
分類 3831
一般件名 毛皮-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912074558

要旨 ロシア人によるシベリア進出は、実はクロテンの毛皮を求めてのものだった。当時、毛皮は重要な交易品のひとつで、この収奪があったればこそ、ロシアは大帝国へと発展を遂げたのだ。新大陸でインディアンが持ってきたビーバーの毛皮との交換品として西欧人が差し出した物とは?古来より中国は北方の狩猟・遊牧民族に大量の毛皮を朝貢させていた。そして歴代王朝の交替にも、毛皮が影を落としていた。では、日本では?毛皮(と皮革)をめぐる人間の歴史を、ネアンデルタール人の大昔から現代まで、ユーラシア大陸の全域から新大陸までに及ぶ地球規模の、有名無名、幾多の人間の壮大なドラマとして描きだす。
目次 1章 毛皮―人類最初の衣料
2章 最初に毛皮を着たのは誰か?―人類史の流れに沿って
3章 毛皮と毛皮獣の世界
4章 古代社会から
5章 花ひらく毛皮文化―中世の世界
6章 荒野にクロテンを求めて―ロシアの興隆とシベリア進出
7章 新世界の呼び声
8章 西と東の出会い
9章 日本の毛皮と皮革
著者情報 西村 三郎
 1930年弘前市生まれ。京都大学理学部卒業。新潟の水産研究所、白浜の臨海実験所の所員を経て、京都大学助教授、のち教授。専攻:地球生物学・博物学。京都大学名誉教授・理学博士。2001年11月30日歿。著書に『地球の海と生命』(海鳴社、毎日出版文化賞受賞)、『リンネとその使徒たち』(人文書院、大仏次郎賞受賞;選書版 朝日新聞社)、『文明のなかの博物学 西欧と日本』(紀伊国屋書店、和辻哲郎文化賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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