ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0234233971 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
1983/00033/ |
本のだいめい |
カルヴァンとカルヴァン主義者たち |
書いた人の名前 |
ポール・ヘルム/[著]
松谷好明/訳
|
しゅっぱんしゃ |
聖学院大学出版会
|
しゅっぱんねんげつ |
2003.01 |
ページすう |
197p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
4-915832-51-1 |
はじめのだいめい |
Calvin and the Calvinists |
ぶんるい |
1983862
|
こじんけんめい |
Calvin,Jean
|
本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1009912073897 |
ようし |
本書は、近年、ピューリタン神学はジャン・カルヴァンの神学から著しく離れ、あまつさえ対立した、とますます信じられるようになっている。本研究はかかる見解を拒否するが、近年その説を唱えている代表的な人、R・T・ケンドール博士の著作『カルヴァンと一六四九年までのイギリス・カルヴァン主義』(Calvin and English Calvinism to 1649,オクスフォード大学出版局、一九七九)を検討することによって、その拒否の理由を明らかにする。著者の狙いは、カルヴァンとピューリタンは、神学的に言って一つであったことを示すこと、また、そうすることで、カルヴァンはカルヴァン主義者であったという言わずもがなのことを確認することである。 |
もくじ |
第1章 序論 新しいカルヴァンか(解釈の伝統 新しい提案 ほか) 第2章 カルヴァンの立場(キリストの死の意味 信仰と確信 ほか) 第3章 キリストの死と執り成し(キリストの御業についてのカルヴァンの見解 目新しい見解か ほか) 第4章 キリスト者の回心(回心における意志 恵みへの準備 ほか) 第5章 行いによる救いか(最も重大な非難 受け入れ可能な代案か ほか) |
ちょしゃじょうほう |
ヘルム,ポール 1940年、イギリス・ランカシャーのブラックプール生まれ。オックスフォード大学ウースター・カレッジに学んだあと、1964‐93年リヴァプール大学哲学部で教鞭を取る。1993‐2000年ロンドン大学キングズ・カレッジの歴史・宗教哲学教授を務め、2001年秋からカナダのヴァンクーヴァーにあるリージェント・カレッジのJ.I.パッカー記念・哲学的神学講座を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松谷 好明 1944年福島県生まれ。一橋大学社会学部卒。神戸改革派神学校に学んだあと(3年中退)、英国トリニティ・カレッジ・ブリストル神学校ならびにブリストル大学大学院(Dip.Th.)に学ぶ。現在、日本キリスト教会牧師(無任所)、聖学院大学総合研究所特任助教授(ピューリタニズム研究室長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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