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書誌情報サマリ

書名

天皇の鷹匠

著者名 花見薫/著 佐伯修/聞き書き
出版者 草思社
出版年月 2002.12
請求記号 787/00321/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2230998052一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 787/00321/
書名 天皇の鷹匠
著者名 花見薫/著   佐伯修/聞き書き
出版者 草思社
出版年月 2002.12
ページ数 212p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-1178-3
分類 7876
一般件名 鷹狩
個人件名 花見薫
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912061701

要旨 千六百年の古より伝わる鷹狩りの伝統は、徳川幕府の下、各大名が庇護し、切磋琢磨を重ね、粋を究めた。本来独立心の強い鷹をいかに馴らし、仕込み、使うか。その真髄たる「人鷹一体」とはいかなるものか。宮内省鷹匠として徳川家直参の諏訪流を修めた著者が、鷹狩りの技と心、知られざる御猟場での暮らしから外交団を招いての接待鴨猟の様子まで、鷹とともに生きた半世紀を語る。
目次 1 浜離宮の修業時代(鷹匠の歴史
震災が結んだ鷹との縁
鷹匠小屋の暮らし ほか)
2 鷹と共に暮らす(鷹の訓練
馴らし、仕込み、使う
夜据え日記 ほか)
3 伝統と共に生きる(仕込みは楽だが物足らない
鷹を鳩で釣る
富士裾野で兎を捕る ほか)
著者情報 花見 薫
 徳川家直参諏訪流第十六代鷹師。明治43年、茨城県生まれ。大正13年、宮内省浜離宮へ鷹匠補として採用。昭和2年、鷹匠に。昭和17年、新浜鴨場飼付主任、埼玉鴨場猟場長、鴨場長を経て、同51年退職。昭和60年より日本放鷹協会会長。平成14年7月11日、逝去。享年九十一歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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