蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2330987724 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
953/00278/ |
書名 |
クムラン蘇る神殿 |
著者名 |
エリエット・アベカシス/著
鈴木敏弘/訳
|
出版者 |
角川書店
|
出版年月 |
2002.10 |
ページ数 |
303p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-04-791424-X |
一般注記 |
表紙の書名:QUMRAN |
原書名 |
Le tresor du temple |
分類 |
9537
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009912050912 |
要旨 |
クムラン―それはユダヤの荒野の果て、世界から切り離された場所。その奥深くに穿たれた洞窟で、一九四七年、聖書の原本といわれる「死海文書」が見つかった。それから約五十年後、聖なる文書の盗難を皮切りに、残忍な殺人事件が起こる。考古学者ダビッドと息子アリーが突き止めた真相は、大いなる危険を孕む、聖書の預言に隠されたものだった…。そして悲劇はふたたび、ここから始まる。クムランの砂漠で見つかった惨殺死体。祭壇の上に寝かされ、丸焼きにされた肉体は、さながら神に捧げられた生け贄のようであった。被害者は考古学の世界的権威で、彼は「死海文書」のひとつ、『銅の巻物』に記されていた宝物を探っていたという。事件から二年、俗世から離れて洞窟に隠遁し、写本の修行を続けていたアリーは、必然の力によってふたたび混沌たる現世に引き戻されることに…。「死海文書」の果てしない謎をめぐり、張り巡らされる無数の因果―処女作『クムラン』にして熱狂的な支持を集めた著者が、さらなる才智を注ぎ、神学ミステリーの新たな可能性を提示する、待望のシリーズ新作。 |
著者情報 |
アベカシス,エリエット 高等師範学校を卒業した、若き哲学のアグレジェ(教授資格所有者)。弱冠27歳で処女作『クムラン』(角川文庫)を発表、熱狂的な支持者たちの口コミで、世界的なベストセラーとなる。その後も小説の執筆をはじめ、映画製作などにも携わり、精力的な活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 敏弘 1944年生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程修了、仏文学専攻。現在、日蓮宗長昌寺住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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