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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

子供たちの探偵簿 2  昼の巻

著者名 仁木悦子/著
出版者 出版芸術社
出版年月 2002.10
請求記号 F1/07657/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4539237570一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F1/07657/2
書名 子供たちの探偵簿 2  昼の巻
著者名 仁木悦子/著
出版者 出版芸術社
出版年月 2002.10
ページ数 251p
大きさ 20cm
巻書名 昼の巻
ISBN 4-88293-224-5
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:あの人はいずこの空に まよなかのお客さま 消えたおじさん うさぎを飼う男 悪漢追跡せよ 老人連盟 倉の中の実験 壁の穴 誘拐者たち
タイトルコード 1009912048090

要旨 行方不明のおじさんを捜す少年、公園に集まった老人とともに真犯人を追う少女、バイク事故から猫の誘拐を企てる同級生…。仁木悦子が描く主人公たちは、思春期ならではのみずみずしい感性で事件の謎を解いていく。社会へ向けられた少年・少女たちのキラメくまなざしは、どんなまやかしも見逃さない。
著者情報 仁木 悦子
 1928年、東京生れ。四歳の時に胸椎カリエスに罹り、身体障害者となるが、53年から童話などを書き始め、懸賞募集や同人誌などに約百篇を発表。56年、河出書房の長篇ミステリ募集に投じた処女作『猫は知っていた』が一席入選するが、同社の財政悪化のために出版中止。『猫』は翌57年、一般の公募となった江戸川乱歩賞に回され、仁木悦子は初の乱歩賞作家としてデビュー、大ベストセラーとなる。その後、良質の作品をコンスタントに発表、推理ファンの支持を得る。81年には、短篇『赤い猫』で日本推理作家協会賞を受賞した。86年11月、腎不全のため死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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