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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

浅岸村の鼠

著者名 森荘已池/作
出版者 未知谷
出版年月 2002.10
請求記号 F2/01169/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞5130589004一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F2/01169/
書名 浅岸村の鼠
著者名 森荘已池/作
出版者 未知谷
出版年月 2002.10
ページ数 140p
大きさ 20cm
ISBN 4-89642-062-4
分類 9136
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912047462

要旨 遠野物語を生んだ東北岩手に埋れていた極上のフォークロア。奥羽と北上の山なみに育まれた詩的心情は「不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心」―石川啄木、宮沢賢治、森荘已池と各々十年を隔てて開花した。賢治をして「あなたを尊敬する」と言わしめた森荘已池が、言霊の幸ふまほろば盛岡の土に根差した言の葉で、鼠たちのまなざしに託して綴る短篇寓話。
著者情報 森 荘已池
 1907年(明治40)盛岡市出身。本名、佐一(さいち)。1921年(大正10)盛岡中学に入学。在学中に創作をはじめ、校友会誌37・38号に発表。1925年(大正14)盛岡中学四年の時、宮沢賢治の訪問を受ける。詩人石川善助と往来。1926年(大正15)東京外国語学校ロシア語科入学、草野心平、高村光太郎と会う。1928年(昭和3)岩手日報社入社学芸欄担当、1939年(昭和14)の退社まで多くの俊秀を育てる。1933年(昭和8)宮沢賢治没。以降、賢治作品と賢治に関する文章を多数発表。賢治全集の編集に携わる。1940年(昭和15)小説集「店頭(みせさき)」(三芸書房・東京)刊行。収録作「氷柱」が芥川賞候補となる。1944年(昭和19)「蛾と笹舟」「山畠」で第18回直木賞受賞。以後、さらに地域に根ざした無数のエッセー、詩文を発表、後進の育成に寄与した。1994年(平成6)第4回宮沢賢治賞受賞。1999年(平成11)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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