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書誌情報サマリ

書名

君臣の義を廃して 日本人にとって天皇とは何であったか 続々

著者名 松浦玲/著
出版者 辺境社
出版年月 2002.08
請求記号 313/00024/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431008099一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 313/00024/
書名 君臣の義を廃して 日本人にとって天皇とは何であったか 続々
著者名 松浦玲/著
出版者 辺境社
出版年月 2002.08
ページ数 279p
大きさ 20cm
ISBN 4-326-95033-1
分類 31361
一般件名 天皇制
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912036644

要旨 敗戦までの日本国民は天皇から「爾臣民」と見下されていた。臣下だった。新憲法で国民は主権者となり、臣下から脱したはずだ。しかしその憲法は第5章内閣で「内閣総理大臣」「国務大臣」と規定した。政治家はみな「大臣」になりたがる。大臣は「臣」だということに気づかないのか、それとも主権者たる国民から離れて天皇の臣下に組み込まれるのを名誉とするのか。
目次 日本人にとって天皇とは何であったか 続々編のために
東京に見る天皇―教育勅語の原文と口語訳のあいだ
幕末思想家のアメリカ認識―横井小楠を中心に
君臣の義を廃して
大塩平八郎と孔子の犬
「王道」論をめぐる日本と中国
伝統思想と現代政治の一局面
幕府文久軍制改革における兵賦予定数と実数―井上師旧説の検討
大久保利通から伊藤博文へ
帝国憲法と伊藤博文
靖国の英霊―日本近代の戦争と死
王権の創出と披露
「神の裔」考―付「爾等国民について」
著者情報 松浦 玲
 1931年広島県生まれ。京都大学放学処分。立命館大学大学院修了。京都史編纂所主幹、桃山学院大学教授などを経て現在、著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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