感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

紫式部日記 下  (講談社学術文庫)

著者名 紫式部/[著] 宮崎荘平/全訳注
出版者 講談社
出版年月 2002.08
請求記号 9153/00008/2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234133148一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9153/00008/2
書名 紫式部日記 下  (講談社学術文庫)
著者名 紫式部/[著]   宮崎荘平/全訳注
出版者 講談社
出版年月 2002.08
ページ数 214p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 1554
ISBN 4-06-159554-7
分類 91535
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912034677

要旨 敦成親王の誕生を中心に御堂関白家の繁栄を描く本書は、最盛期の平安朝宮廷の生活絵巻であり、作者の複雑な心境が吐露される貴重な文献でもある。紫式部は自己を冷厳に凝視し、憂愁に満ちた内面を語り、また、道長との歌の贈答、中宮彰子への新楽府御進講、和泉式部や清少納言などに対する辛口の批評も載せる。多彩な内容を盛り込む特異な日記を丁寧に読み解く。
目次 五節は廿日にまゐる―五節の舞姫
寅の日の朝、殿上人まゐる―殿上の淵酔のこと
かからぬ年だに、御覧の日の童女―童女御覧の儀
侍従の宰相の五節局―左京の君へのからかい
何ばかりの耳とどむることも―五節過ぎのさびしさ
臨時の祭の使は、殿の権中将の君―奉幣使の儀式のこと
師走の二十九日にまゐる―初出仕時に思いを馳せる
つごもりの夜、追儺は―夜の宮中の引きはぎ事件
正月一日、言忌もしあへず―若宮の御戴餅の儀
このついでに、人のかたちを―女房たちの容姿批評〔ほか〕
著者情報 宮崎 荘平
 1933年生。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。国文学(中古文学)専攻。現在、国学院大学文学部・大学院教授。新潟大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。