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書誌情報サマリ

書名

佐藤紅緑子規が愛した俳人

著者名 復本一郎/著
出版者 岩波書店
出版年月 2002.06
請求記号 91136/00441/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234106623一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91136/00441/
書名 佐藤紅緑子規が愛した俳人
著者名 復本一郎/著
出版者 岩波書店
出版年月 2002.06
ページ数 237p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-023006-9
分類 911362
個人件名 佐藤紅緑   正岡子規
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912023900

要旨 明治二十六年の春、青森県よりひとりの青年が上京する。のちに少年小説『あゝ玉杯に花うけて』で一世を風靡する若き日の佐藤紅緑である。彼の青春は俳句革新運動に情熱をそそぐ正岡子規とともにあった。その実力から高浜虚子、河東碧梧桐、石井露月と並び、子規門下四天王と目された紅緑は、子規が最も愛した弟子であった。明治を生きた俳人ふたりのきずなを軸に、近代俳句の濫觴をめぐる青春群像を描く意欲的評伝。
目次 1 紅緑にとっての子規
2 紅緑の視た子規の魅力
3 子規と紅緑の「新陳論」
4 子規にとっての紅緑
5 紅緑の眼で見た子規の終焉
6 紅緑披見子規翁書簡
7 紅緑と虚子
8 紅緑と星野立子
9 紅緑と碧梧桐
10 紅緑と伊藤葦天
著者情報 復本 一郎
 1943年愛媛県宇和島市に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程修了。文学博士。福岡教育大学教育学部助教授、静岡大学人文学部教授を経て、現在神奈川大学経営学部教授。専攻、近世・近代俳論史。俳号、鬼ケ城(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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