感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

世界の儚さの社会学 シュッツからルーマンへ

著者名 吉沢夏子/著
出版者 勁草書房
出版年月 2002.05
請求記号 3612/00033/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3030993558一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3612/00033/
書名 世界の儚さの社会学 シュッツからルーマンへ
著者名 吉沢夏子/著
出版者 勁草書房
出版年月 2002.05
ページ数 206,13p
大きさ 20cm
ISBN 4-326-65268-3
分類 361253
個人件名 Schütz,Alfred   Luhmann,Niklas
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p5〜13
タイトルコード 1009912017238

要旨 本書は、「世界の儚さ」という主題を、シュッツからルーマンへとつらなる緩やかな軌跡の中に辿ろうとする試みである。まずシュッツについて、その仕事が現代社会理論の展開においてもつ意義を、「出発点」としてのシュッツ/「転換点」としてのシュッツという二つの視点からとりあげる。次に、ルーマンの議論の核心に置かれている「できごと」という概念をめぐって、それがもつさまざまなインプリケーションを、大きく「時間」、「世界」、「観察」、「他者」という四つのテーマに則して論じていく。
目次 序章 世界の儚さという主題―シュッツからルーマンへ
第1章 出発点としてのシュッツ
第2章 転換点としてのシュッツ
第3章 不可逆性のメタファー
第4章 世界と「できごと」
第5章 観察と他者性
第6章 他者の経験
著者情報 吉沢 夏子
 1955年東京生まれ。1983年慶応義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得修了。現在、日本女子大学人間社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。