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書誌情報サマリ

書名

思想課題としてのアジア 基軸・連鎖・投企

著者名 山室信一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2001.12
請求記号 3191/00146/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210543260一般和書2階書庫 在庫 

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山室信一
319102

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3191/00146/
書名 思想課題としてのアジア 基軸・連鎖・投企
著者名 山室信一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2001.12
ページ数 798,34p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-023349-1
分類 319102
一般件名 日本-対外関係-アジア-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911064731

要旨 「アジアという空間」をめぐる壮大な思想史。近代日本は「アジア」をいかに認識し、いかに交わり、いかに構築しようとしたのか。
目次 アジアへの思想史的問いかけとその視角
第1部 アジア認識の基軸(境域を画する言説
思想基軸としての文明
思想基軸としての人種 ほか)
第2部 アジアにおける思想連鎖(国民国家形成と思想連鎖
西学と東アジア世界
西学による思想連鎖 ほか)
第3部 投企としてのアジア主義(隠された政策原理
外交論策としてのアジア主義言説
二つの国家体系とアジア間外交 ほか)
著者情報 山室 信一
 1951年生まれ。東京大学法学部卒。比較法政思想・文化連関論専攻。東北大学助教授を経て京都大学人文科学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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