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書誌情報サマリ

書名

潮音短歌百人百首 (悠叢書)

著者名 伊東悦子/著
出版者 短歌新聞社
出版年月 2001.09
請求記号 91116/00338/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234054625一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91116/00338/
書名 潮音短歌百人百首 (悠叢書)
著者名 伊東悦子/著
出版者 短歌新聞社
出版年月 2001.09
ページ数 212p
大きさ 19cm
シリーズ名 悠叢書
シリーズ巻次 第4号
ISBN 4-8039-1065-0
分類 91116
一般件名 和歌-評釈
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911051853

要旨 結社「潮音」の作品の中から、筆者が選んだ作品を、作者生年月に配列。
目次 この夕べ外山をわたる秋風に椎もくぬぎも音たてにけり(太田水穂)
秋茄子のつやをよろこぶ朝の膳箸とりそめし子もならぶなり(安田尚義)
ひぐらしの一つが鳴けば二つ鳴きやまみな声となりて明けゆく(四賀光子)
距離感の近き銀河をあふぎ居り身は北ぐにに住みふさふらし(小田観蛍)
水引のすいと眼に立つ裏口に繭は売られて人のものなり(山崎等)
ここにして心しづけし兜町立合端の木を打つ聞けば(鈴木北渓)
ゆきひらにたきつぐ粥は栗粥の妻がこのみの雪の日のかゆ(木島冷明)
老いぬれば愚かものなる一人にて取り入れ口の水をあらそふ(峯村国一)
遠夫のさやけき声は吹く風の青竹むらにこもるとおもふ(米倉久子)
ひさびさに髪ゆひにけりいづかたに吾はゆかまし春の日の照る(世良田優子)〔ほか〕
著者情報 伊東 悦子
 1944年8月6日長野県伊那市美篶生。「潮音」「白夜」幹部同人。太田五郎に師事。「十月会」「十九年の会」会員。「悠」発行同人。現代歌人協会会員。埼玉県歌人会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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