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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

哲学者クロサキの写真論

著者名 黒崎政男/著
出版者 晶文社
出版年月 2001.10
請求記号 740/00026/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233984368一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 740/00026/
書名 哲学者クロサキの写真論
著者名 黒崎政男/著
出版者 晶文社
出版年月 2001.10
ページ数 189p
大きさ 20cm
ISBN 4-7949-6493-5
分類 7404
一般件名 写真
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911051512

要旨 ライカの手触りに恍惚とし、ハッセルのシャッター音に永遠を感じる。ライツにツァイスにローデンシュトック―。めくるめくレンズの誘惑に身を任せながら、カメラを愛し、カメラに愛された哲学者が、技術の進歩にともない変わっていく人の美意識に迫る。撮った画像をいかようにも加工できる。ハードディスクに記録された過去は、いつでもアクセス可能な等価な瞬間として所有することができる。そんなデジタルカメラの特性は「決定的瞬間」を切り取るという写真の意義をどのように変えていくのだろうか。メカと技術と理論の溝を軽やかに飛び越える、新しい写真論の誕生。
目次 1 進歩するもの、留まるもの(テクノロジーは何を変えるか
1996年、デジタルカメラとの邂逅
フィルムスキャナーあれこれ
デジタルスタジオ探訪記)
2 モノクロの自由(何世紀も変化しないプリント
表現するメディア
焼きつけの悦楽
「古いよさ」派の底力)
3 麗しのライカ、愛しのハッセル(コンピュータとライカ
削り取られた銘
フィルム感度100という呪縛
スペイン紀行
巡礼の道
ライカとコダクローム25
ピントグラス上の神秘)
4 「複製」芸術をこえて(オリジナルとコピー
オリジナル・プリントのアウラ
スティルライフへの挑戦
「拡大する」ということ
2001年、素晴らしきコンパクトカメラたち
写真を写真たらしめるもの)
著者情報 黒崎 政男
 1954年仙台市生まれ。東京大学大学院哲学専攻博士課程修了。現在、東京女子大学文理学部哲学科教授。専門はカント哲学、人工知能・電子メディア論。クラシックカメラをはじめアンティークの収集家としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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