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書誌情報サマリ

書名

国民軍の神話 兵士になるということ  (ニューヒストリー近代日本)

著者名 原田敬一/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2001.09
請求記号 3921/00059/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233948421一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3921/00059/
書名 国民軍の神話 兵士になるということ  (ニューヒストリー近代日本)
著者名 原田敬一/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2001.09
ページ数 264,12p
大きさ 20cm
シリーズ名 ニューヒストリー近代日本
シリーズ巻次 4
ISBN 4-642-03703-9
分類 3921
一般件名 軍隊
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p10〜12
タイトルコード 1009911036622

要旨 村や町で生活する名もなき庶民は、いかにして兵士となっていくのか。規律と健康の強制、昇進を求めての競争。その果てに、ある者は無事除隊して故郷に迎えられ、ある者は戦場の露と消えて国家によって慰霊されていく。若者が軍隊生活によって、その身体に刻印していったものとは何なのか。兵士たちのライフサイクルから、国民軍の幻想性を描き出す。
目次 1 兵士になる―期待と願望(徴兵検査から徴兵へ
内務班教育と上等兵・下士官
村に帰った兵士たち)
2 健康と衛生―米を食べる心性(軍隊の食事―国家はどう決めたのか
軍医たちの兵食論争―脚気対策という科学主義
兵営の食事―兵食改善という科学主義 ほか)
3 死ぬということ―追悼の詩(日清戦争の死者たち
戦場の死をめぐって
「万骨枯る」空間―軍用墓地)
著者情報 原田 敬一
 1948年大阪府に生まれる。1982年大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。文学博士。現在、仏教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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