蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210531521 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
237/00023/2 |
書名 |
イタリア史 2 第3・4巻 |
著者名 |
F.グイッチァルディーニ/著
末吉孝州/訳
|
出版者 |
太陽出版
|
出版年月 |
2001.08 |
ページ数 |
319,11p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
第3・4巻 |
ISBN |
4-88469-237-3 |
原書名 |
Storia d'Italia |
分類 |
23705
|
一般件名 |
イタリア-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009911030671 |
要旨 |
シャルル8世の突然の死、オルレアン公ルイの国王即位とミラノ公国、サヴォナローラの栄光と悲惨、策士ロドヴィーコ・イル・モロの誤算、迫り来る没落、チェーザレ・ボルジアの野心、皇帝マクシミーリアーンの道化…グイッチァルディーニの冷徹な筆が冴える『イタリア史』第2分冊。 |
目次 |
第3巻(イタリアをフランス人から解放したことで、ヴェネツィア元老院とミラノ公に寄せられたイタリア全体からの称讃―ロドヴィーコ・スフォルツァは和平条件のすべてを遵守するつもりはない。その一部のみを守る―ロドヴィーコはシャルル八世とフィレンツェ人との間で取り決められた協定文書をフィレンツェ人の大使から奪い取らせる―ピサを取ろうというスフォルツァおよびヴェネツィア元老院の野心―リヴォルノおよびその要塞のフィレンツェ人への返還―王の書簡にもかかわらずエントラーゲスはピサをフィレンツェ人に引き渡さず、かつフィレンツェ人がそれを奪い取るのを妨げる 同盟国からするフィレンツェ人に対する圧迫―ペルージアとウムブリアにおける党派争い―ピエロ・デ・メディチ、フィレンツェに入るための支持を得ようとするが徒労に終わる―ヴェルジーニオ・オルシノ、フランス国王に雇われる ほか) 第4巻(新しいフランス国王のミラノ公国に対する権利。それらの権利を要求しようという彼の熱望―新王に対するイタリアの諸君主および諸政府の態度―ヴェネツィア人、教皇、、フィレンツェ人は新王に大使を派遣する―王は彼らを陽気に迎え入れ、直ちに交渉を開始する ロドヴィーコ・スフォルツァは兵をもってフィレンツェ人を支援し、ピサを回復させようと決意する―サント・レーゴロ渓谷におけるフィレンツェ軍の大敗―ロドヴィーコ・スフォルツァに対してフィレンツェは援助を要請する―ローマ領におけるコロンナ家とオルシニ家との紛争と和解―ロドヴィーコ・スフォルツァ、公然とフィレンツェ人を援助する。また教皇にもフィレンツェ人を援助するよう求めるが、これは成功しない―ミラノ公はピサ人から彼らを支援している国々を遠ざけようと努力する ほか) |
著者情報 |
末吉 孝州 1935年、東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。専門はヨーロッパ近代思想史および精神史。鹿児島短期大学教養科教授、就実女子大学文学部史学科教授を経て、現在『イタリア史』の翻訳に専念。1998年、第21回マルコ・ポーロ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ