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書誌情報サマリ

書名

アウグスティヌスにおける教育

著者名 岩村清太/著
出版者 創文社
出版年月 2001.05
請求記号 132/00026/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210539995一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 132/00026/
書名 アウグスティヌスにおける教育
著者名 岩村清太/著
出版者 創文社
出版年月 2001.05
ページ数 376,58p
大きさ 22cm
ISBN 4-423-17133-3
分類 1321
個人件名 Augustinus,Aurelius
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911016536

要旨 ギリシア・ローマの古典教養に育まれ、ミラノの欽定弁論講座の教師にまでなったアウグスティヌスは、古代の教育を来るべき新時代の方向へと転換させ、「西洋の教師」と言われてきた。しかし、彼の教育活動については必ずしも十分には考察されていない。アウグスティヌスは回心後いかなる人間観に立脚して具体的な教育をしたのか。著者はアウグスティヌスのキリスト教的人間観を分析し、教育の中心にある説教についてのかれの新しい教授法と、教師と学習者との関係についての考え方を分析するとともに、アウグスティヌスが異教的文化・教養の基礎となってきた自由学芸をキリスト教的哲学と聖書註解のための基礎教養として位置づけ、聖学と俗学として対立させられてきたキリスト教と異教文化との融合を図り、西欧文化の教養の基礎をすえた歴史的意義を解明する本格的業績。
目次 第1部 アウグスティヌスの教育活動(回心前のアウグスティヌスの教育活動
回心後のアウグスティヌスの共同生活と教育活動
修道者アウグスティヌスの教育活動
聖職者アウグスティヌスの修道生活と教育活動 ほか)
第2部 アウグスティヌスの教育論(アウグスティヌスの人間観と教育
アウグスティヌスによる教授と学習―『教師論』を中心に
アウグスティヌスによる教授(説教)法
アウグスティヌスによる記憶と学習 ほか)
補遺 カッシオドルスによる修道生活への自由学芸の導入
著者情報 岩村 清太
 1931年、長崎県生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中退、大東文化大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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