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書誌情報サマリ

書名

在日韓国人の終焉 (文春新書)

著者名 鄭大均/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2001.04
請求記号 3168/00133/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2330812104一般和書2階書庫 在庫 

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31681

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3168/00133/
書名 在日韓国人の終焉 (文春新書)
著者名 鄭大均/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2001.04
ページ数 196p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 168
ISBN 4-16-660168-7
分類 31681
一般件名 国籍法   帰化   韓国人(日本在留)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911007788

要旨 在日韓国人が日本で生活していることに深い意味や特別な意味はない。在日の一世たちは朝鮮半島よりは日本を生活の地として選択したのであり、その子孫である私たちもそれを受容しているだけのことである。つまり、在日韓国人は「永住外国人」などという宙ぶらりんな存在としてよりは、日本国籍を取得して、この社会のフル・メンバーとして生きていけばいいのであり、そのために必要なら帰化手続きの弊を指摘すればいいのである。本書は在日が存在理由をなくすために書いた本である。
目次 第1章 アイデンティティと帰属
第2章 在日の特異な状況
第3章 帰国と帰化と在日の歴史
第4章 なぜ韓国籍を維持しているのか
第5章 説明責任の問題
第6章 永遠の外国人でいいのか
著者情報 鄭 大均
 1948年岩手県生まれ。立教大学とUCLAで学ぶ。啓明大学校外国学大学副教授(韓国大邱市)などを経て、現在東京都立大学人文学部教授。民族・国民集団間の眺め合いを研究テーマにする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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