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書誌情報サマリ

書名

古代歌謡と伝承文学

著者名 大久間喜一郎/著
出版者 塙書房
出版年月 2001.04
請求記号 9116/00006/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210520292一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9116/00006/
書名 古代歌謡と伝承文学
著者名 大久間喜一郎/著
出版者 塙書房
出版年月 2001.04
ページ数 517,8p
大きさ 22cm
ISBN 4-8273-0086-0
分類 91163
一般件名 歌謡   万葉集   民間伝承
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911004617

要旨 第一部は歌謡を中心とした論考、第二部は万葉集に関わる論考、第三部は古代伝承関係の論考という形に分類したが、全体を通じて古代伝承に関係づけて説いたものが多い。昭和五十三年のものが最も古く、それ以降の論考によって本書は構成されていると言える。
目次 第1部 歌曲から歌謡・和歌へ(歌謡から万葉歌へ
記紀歌謡と万葉との間
短歌形歌謡の形成―歌曲から歌謡への推移を踏まえて ほか)
第2部 万葉歌の環境と伝承(万葉歌の場をめぐって
里人のわれに告ぐらく―その解釈の典拠をめぐって
人妻・隠妻の文学 ほか)
第3部 古代伝承の遡源的解釈(古代の虚飾
天界憧憬の思想
大物主神 ほか)
著者情報 大久間 喜一郎
 大正6年(1917)東京市浅草区に生まれる。昭和15年(1940)国学院大学学部国文科卒業。昭和37年(1962)明治大学専任教授となる。昭和47年(1972)文学博士を授与される。昭和51年(1976)国学院大学大学院講師兼任(平成3年迄)。昭和63年(1988)定年により明治大学専任教授退職。平成2年(1990)高岡市万葉歴史館館長に就任、現在に至る。平成6年(1994)「高岡市民文化賞」受賞。上代文学会顧問。〔2001年現在〕日本歌謡学会常任理事。古事記学会理事。東洋音楽学会会員。長唄研究会会員。歌誌「新径」主宰。歌誌「紫苑短歌」同人。著書に『古代文学の源流』『古代文学の構想』『古代文学の伝統』『古事記の比較説話学』。共著に『古典文研究』『日本文学論考』。編著に『万葉の虚構』『日本古典音楽大系』(8巻)『万葉集歌人事典』『上代説話事典』『古代説話―風土記篇』『古代説話―記紀篇』(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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