蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210518528 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1349/00003/24 |
書名 |
ハイデッガー全集 第24巻 現象学の根本諸問題 |
著者名 |
ハイデッガー/[著]
辻村公一/[ほか]編集
|
出版者 |
創文社
|
出版年月 |
2001.02 |
ページ数 |
489,29p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
現象学の根本諸問題 |
ISBN |
4-423-19634-4 |
原書名 |
原書名:Die Grundprobleme der Phanomenologie 原著第2版の翻訳 |
分類 |
13496
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009910078896 |
目次 |
序論 第1部 有についてのいくつかの伝統的なテーゼに関する現象学的‐批判的な議論(カントのテーゼ。有はレアールな述語ではない アリストテレスにまで遡る中世のオントロギーのテーゼ。有るものの有の体制には何で有るか(本質)と直前に有ること(実存)とが属している 近代のオントロギーのテーゼ。有の根本諸様式は、自然の有(延長シテイルモノ)と精神の有(思惟スルモノ)である 論理学のテーゼ。すべての有るものは、そのつどの有の様式に関わりなく「で有る」によって語りかけられ、論議されることができる。コプラの有) 第2部 有一般の意味への基礎的オントローギッシュな問い。有の根本諸構造と根本諸様式(オントローギッシュな差異の問題) |
著者情報 |
溝口 兢一 1932年、神戸市生れ。京都大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科博士課程修了。愛媛大学法文学部教授を経て、現在、愛媛大学名誉教授、龍谷大学文学部教授。著書に『死』(共著、以文社)、翻訳に『解釈学の根本問題』(共訳、晃洋書房)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松本 長彦 1956年、高知市生れ。愛媛大学法文学部文学科卒業、広島大学大学院文学研究科博士課程後期修了。広島大学文学部助手を経て、現在、愛媛大学法文学部教授。論文に「カントの真理論研究」「経験と自己意識」他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 杉野 祥一 1957年、松山市生れ。愛媛大学法文学部文学科卒業、同法文学専攻科文学専攻修了。論文に「ハイデッガーにおける無と有」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ミュラー,セヴェリン 1942年生。ミュンヘン大学卒業。哲学博士。現在、アウグスブルク大学哲学教授。著書に『近代のトポグラフィー』(創文社)、『労働の現象学とその哲学的理解』(全2巻)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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