感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

刑事法廷のカメラ取材 アメリカの規制緩和のプロセス

著者名 宮野彬/著
出版者 信山社出版
出版年月 2001.01
請求記号 3279/00011/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3230821005一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3279/00011/
書名 刑事法廷のカメラ取材 アメリカの規制緩和のプロセス
著者名 宮野彬/著
出版者 信山社出版
出版年月 2001.01
ページ数 294p
大きさ 20cm
ISBN 4-7972-3303-6
分類 327953
一般件名 裁判所   知る権利   報道の自由
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910077109

要旨 法廷におけるカメラ取材の問題は将来においては少しずつ議論の対象になっていくものと思われる。いろいろな提言や提案がなされるようになろう。そこで基本的で不可欠な資料として、アメリカにおけるカメラ取材に対する規制緩和に至るまでの努力のプロセスを紹介することは極めて有望なことと考える。日本においても、メディアの行き過ぎのおそれのみにとどめないで根源的な議論をすべきではないか。
目次 第1章 テレビ放送についての規制を緩和したアメリカ
第2章 アメリカの法の社会の否定的な姿勢
第3章 エステス事件の判決に至る歴史的な前触れ
第4章 刑事裁判のテレビ放送を否定したテキサス州のエステス事件における連邦最高裁判所の判決
第5章 規制の緩和に向けてのプロセス
第6章 刑事裁判のテレビ放送を肯定したフロリダ州のチャンドラー事件における連邦最高裁判所の判決
第7章 チャンドラー事件後の総合的な取組
第8章 電子メディアによる報道についての州の規準
第9章 総合的なまとめ
著者情報 宮野 彬
 1933年、東京に生まれる。1957年、中央大学法学部卒業。1963年東京大学大学院博士課程修了、鹿児島大学法文学部講師・助教授を経て現在、明治学院大学法学部教授。主著に『安楽死』(日経新書)(日本経済新聞社、1976年)、『安楽死から尊厳死へ』(弘文堂、1884年)、『犯罪の現代史』(三嶺書房、1986年)、『日本の刑事裁判』(三嶺書房、1987年)、『おもしろ公務員刑法雑学読本』(公人の友社、1988年)、『刑法の社会学』(三嶺書房、1989年)、『刑事和解と刑事仲裁』(信山社、1990年)、『裁判のテレビ中継を』(近代文芸社、1993年)、『揺れる絞首刑台』(近代文芸社、1994年)、『オランダの安楽死政策』(成文堂、1997年)、『刑事法廷でのビデオテープ』(成文堂、1999年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。