感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

タンパク質の分子設計 (シリーズ・バイオサイエンスの新世紀)

著者名 後藤祐児/編 谷沢克行/編
出版者 共立出版
出版年月 2001.02
請求記号 4642/00011/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233808963一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4642/00011/
書名 タンパク質の分子設計 (シリーズ・バイオサイエンスの新世紀)
著者名 後藤祐児/編   谷沢克行/編
出版者 共立出版
出版年月 2001.02
ページ数 201p
大きさ 22cm
シリーズ名 シリーズ・バイオサイエンスの新世紀
シリーズ巻次 3
ISBN 4-320-05554-3
分類 4642
一般件名 蛋白質   分子生物学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910071973

要旨 本書、序章および第1章では、現存する機能性タンパク質の構造や機能がどのように分子設計されているか、またその両者がどのように相関しているかを解説する。タンパク質の構造や機能を考えるうえで特に重要なものは、酵素と抗体である。酵素は機能性タンパク質の代表であり、結合特異性を追及した究極の姿が抗体である。酵素にも抗体にもタンパク質の立体構造に秘められたさまざまな驚くべき「仕組み」が存在する。そして第2章では、これらの「仕組み」を理解したうえで、より高機能をもつ人工的なタンパク質をどのように分子設計すべきか、いくつかの新しい試みを紹介しながらタンパク質の分子設計の将来を展望する。
目次 序章 立体構造と機能の精密さと柔軟性
第1章 構造‐機能相関(理論化学的に見たタンパク質立体構造と機能の関係―立体構造データベースからのアプローチ
酵素触媒の原理
酵素の立体構造と触媒機構
酵素反応におけるラジカル触媒
極限環境生物の酵素
プロテインスプライシングとその生物学的意義
生体に学ぶ高親和性抗体の設計)
第2章 分子設計(タンパク質のデノボデザイン
エクソンシャッフリング
指向進化による酵素の基質特異性の改変
触媒抗体
単鎖可変域フラグメントとファージディスプレイ)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。