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書誌情報サマリ

書名

文化大革命に到る道 思想政策と知識人群像

著者名 丸山昇/著
出版者 岩波書店
出版年月 2001.01
請求記号 22207/00032/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233802677一般和書2階書庫 在庫 
2 2432381842一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 22207/00032/
書名 文化大革命に到る道 思想政策と知識人群像
著者名 丸山昇/著
出版者 岩波書店
出版年月 2001.01
ページ数 415,7p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-024606-2
分類 222077
一般件名 中国-歴史-1949年以後   知識階級
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910069433

要旨 新中国建国から文化大革命前夜までの約二〇年間、文化・思想政策と政治運動の中で翻弄される中国知識人たちの波乱の人生。中国はなぜスターリン体制の悲劇を免れなかったのか。民主と自由への強い希求が現体制批判への結集力となりながらも、毛沢東の呪縛の前に抑圧・瓦解されていくのは、どういう論理と心理によるものか。徹底的な資料調査に基づき、知識人たちの生態を同時代の同伴者として掘り起こし、歴史の真実に迫るドキュメンタリー。
目次 序章 いばらの道は果てしなく、行く手に光なお見えず
1 建国前後―輝きの中の影
2 映画『武訓伝』批判―芸術批判の始まり
3 蕭也牧「われわれ夫婦の間」―「小ブルジョア思想」批判
4 「思想改造」から「三反」「五反」へ―「思想批判」の論理と「立場」
5 「紅楼夢」研究批判―学問と思想
6 胡風批判と「胡風意見書」―「異端」文学者集団の足跡
7 胡風事件と毛沢東―「小集団」から「反革命集団へ」
8 丁玲批判―不条理と抵抗
9 スターリン批判と中国―ポーランド・ハンガリー事件の衝撃
10 「百花斉放・百家争鳴」―夭折した可能性
11 「反右派闘争」
著者情報 丸山 昇
 1931年、東京生まれ。東京大学大学院中国語中国文学専攻博士課程修了。桜美林大学文学部教授。東京大学名誉教授。著書に『魯迅―その文学と革命』、『ある中国特派員―山上正義と魯迅』、『中国社会主義を検証する』、編著書に『転形期における中国の知識人』、共訳書に溥儀『わが半生―「満州国」皇帝の自伝』、蕭乾『地図を持たない旅人―ある中国知識人の選択』、ユニ・ダイユン。C・ウェイクマン『チャイナ・オデッセイ』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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