ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
日本名城紀行 1 (SHOGAKUKAN Classic Revival)
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書いた人の名前 |
森敦/著
藤沢周平/著
円地文子/著
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しゅっぱんしゃ |
小学館
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しゅっぱんねんげつ |
2018.2 |
本のきごう |
9156/00862/1 |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
北 | 2732227182 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
9156/00862/1 |
本のだいめい |
日本名城紀行 1 (SHOGAKUKAN Classic Revival) |
書いた人の名前 |
森敦/著
藤沢周平/著
円地文子/著
|
しゅっぱんしゃ |
小学館
|
しゅっぱんねんげつ |
2018.2 |
ページすう |
285p |
おおきさ |
19cm |
シリーズめい |
SHOGAKUKAN Classic Revival |
ISBN |
978-4-09-353103-0 |
ぶんるい |
91568
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いっぱんけんめい |
日本-紀行・案内記
城
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
「探訪日本の城」シリーズに掲載された名城エッセイの復刊。1は森敦、藤沢周平、円地文子、杉浦明平、飯沢匡、永岡慶之助、奈良本辰也、北畠八穂、杉森久英の9名の文豪たちが日本各地の名城を個性豊かに描く。 |
タイトルコード |
1001710094471 |
ようし |
幕末。「公武合体」そして攘夷の熱気。政治の都・京都を志士が奔る。都を遷すという。大坂か江戸か?浮上する東の京。遷都をめぐるさまざまな構想…。大坂行幸、東京行幸、京都還幸、そして明治二年三月二八日、東京再幸をもって帝都・東京が誕生する。新鮮な天皇のイメージ。新たなる「首都」。明治日本のスタートを活き活きと描く。 |
もくじ |
第1章 江戸か京か―幕末の首都はどこか(花の田舎・洛中の風景 政治の都・京都へ 京都と江戸の幕府 王政復古の首都) 第2章 構想のなかの帝都(幕府側の新首都構想 大久保利通の大坂遷都論 江戸への遷都論 東西両都論) 第3章 天皇と新時代の演出(江戸を東京に 東京への行幸 東の京の天皇 京都還幸) 第4章 帝都東京の誕生(東京への再幸 三月二八日、遷都 帝都東京の出発 京都の再生) |
ちょしゃじょうほう |
佐々木 克 1940年、秋田県に生まれる。立教大学大学院博士課程修了。現在、京都大学人文科学研究所教授。専門は、幕末・明治維新史。著書に、『戊辰戦争』(中央公論新社)、『志士と官僚』(講談社学術文庫)、『日本近代の出発』(集英社)、『大久保利通と明治維新』(吉川弘文館)、『それぞれの明治維新』(編著・吉川弘文館)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
-
1 仙台城
独眼竜政宗の志が築いた青葉城
5-33
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森 敦/著
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2 鶴ケ岡城
戦国と戊辰の戦火
35-68
-
藤沢 周平/著
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3 江戸城
非業の最期をとげた太田道灌の遺産
69-99
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円地 文子/著
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4 長篠城
騎馬軍団の滅亡を見つめて
101-131
-
杉浦 明平/著
-
5 高遠城
絵島のおもかげと桜が残った城址
133-160
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飯沢 匡/著
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6 多聞城
下克上と城造りの天才松永久秀
161-191
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永岡 慶之助/著
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7 広島城
戦国武将の去り際とは
193-222
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奈良本 辰也/著
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8 伊予松山城
気味よい男加藤嘉明
223-258
-
北畠 八穂/著
-
9 宇和島城
賢候伊達宗城の勇気と明察
259-285
-
杉森 久英/著
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