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書誌情報サマリ

書名

古今和歌集表現論

著者名 鈴木宏子/著
出版者 笠間書院
出版年月 2000.12
請求記号 91113/00027/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210516761一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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鈴木宏子

書誌詳細

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請求記号 91113/00027/
書名 古今和歌集表現論
著者名 鈴木宏子/著
出版者 笠間書院
出版年月 2000.12
ページ数 311,24p
大きさ 22cm
ISBN 4-305-70211-8
分類 9111351
一般件名 古今和歌集
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910060450

要旨 古今集によって開花した表現とは―。個々の歌に対する精緻な読み重ねにより、導き出される古今集以前〜以後の和歌表現の流れ、構築される表現体系・表現の史的展開。心象と物象が溶け合う歌の中、漢詩文・万葉集より受け継がれた表現、古今集にて新たに生み出され、また後へ続く表現が見えたとき「古今集」歌の本質が明らかになる。
目次 第1章 四季歌論(「雪と花の見立て」考―万葉から古今へ
「紅葉と錦の見立て」考―和歌と漢詩文の間
『古今集』における「景物の組合せ」―花を隠す霞・紅葉を染める露
「梅と鶯の組合せ」考
『古今集』の擬人法)
第2章 恋歌論(『古今集』恋歌の構造に関する試論
「忘る」「忘れず」考―時の推移の表現
「忘る」「忘れず」続考―類句から歌ことばへ
「待つ」考
「うらみ」考―歌ことばの生成
「あき」「あかず」考―万葉から古今へ)
第3章 『古今集』から『源氏物語』へ(柏木の物語と引歌)
著者情報 鈴木 宏子
 昭和35年栃木県生まれ。昭和58年お茶の水女子大学文教育学部国文学科卒業。平成3年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学博士(文学)。現在、千葉大学教育学部助教授。専攻、平安文学・和歌文学。著書に『後拾遺和歌集新釈上下』(笠間書院平成8年・9年、共著)、『和歌文学大系18巻』(明治書院平成10年、共著、「猿丸集」担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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