感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

三島由紀夫論

著者名 光栄尭夫/著
出版者 沖積舎
出版年月 2000.11
請求記号 910268/00451/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233770213一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 910268/00451/
書名 三島由紀夫論
著者名 光栄尭夫/著
出版者 沖積舎
出版年月 2000.11
ページ数 261p
大きさ 20cm
ISBN 4-8060-4658-2
一般注記 砂子屋書房 1989年刊の再刊
分類 910268
個人件名 三島由紀夫
書誌種別 一般和書
内容注記 三島由紀夫年譜:p237〜258
タイトルコード 1009910056618

要旨 「存在の確証」を求めながら、二元論に引き裂かれて果てた作家の、人工的な生の軌跡が、今ふたたび浮上する。風俗や政治のレベルを越え、存在論の地平から照射させた、文学としての重厚な作家論。
目次 第1章 三島由紀夫の原点(その出自をめぐって
密室の中の幻影―祖母夏子
言葉と現実(肉体)
『花ざかりの森』論
三島由紀夫と日本浪蔓派をめぐって
戦争体験について)
第2章 自己変革の陥穽(失われた悲劇の再生―『軽王子と衣通姫』と『盗賊』をめぐって
『仮面の告白』論―非在の告白
仮構は可能か―『禁色』論
行為への序説―『金閣寺』論
『鏡子の家』論―状況の窓辺で
似非右翼イデオローグへの道―『二・二六事件三部作』の周辺)
第3章 『豊饒の海』論(青春への回帰―『春の雪』論
純粋行為の挫折―『奔馬』論
認識者によるエクスタシスへの道―『暁の寺』論
三島由紀夫の遺書―『天人五衰』論)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。