蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233773142 | じどう図書 | 児童書研究 | | | 在庫 |
関連資料
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パオロ・グアルニエーリ ビンバ・ランドマン せきぐちともこ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
エ/16210/ |
書名 |
ジョットという名の少年 羊がかなえてくれた夢 |
著者名 |
パオロ・グアルニエーリ/文
ビンバ・ランドマン/絵
せきぐちともこ/訳
|
出版者 |
西村書店
|
出版年月 |
2000.11 |
ページ数 |
1冊 |
大きさ |
32cm |
ISBN |
4-89013-881-1 |
原書名 |
Un bambino di nome Giotto |
分類 |
エ
|
書誌種別 |
じどう図書 |
タイトルコード |
1009910053351 |
要旨 |
ジョットは今から700年くらい前に活躍したイタリアの画家です。聖書や聖人の話を、だれにでもわかるように、生き生きとえがきました。ジョットが世を去って100年以上たった1450年ごろ、ギベルティという彫刻家が、彼の話をかき残しています。少年ジョットが羊の番をしながら、だれに習うこともなく羊の絵をかいていると、画家チマブーエが通りかかり、その才能におどろいて、弟子にしたというのです。この絵本の物語は、この「羊の伝説」をもとにしたものです。フランスEspace Enfants特別賞、ドイツThe White Ravens特別賞受賞。 |
著者情報 |
グアルニエーリ,パオロ 1961年、イタリアのミラノに生まれる。大学では哲学を専攻。「ラジオイタリア」でニュースや音楽、文化関係のコーナーを10年ほど担当する。美術評論家でもあり、おもに現代絵画を専門とする。子ども向きの本は『ジョットという名の少年』がはじめてである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ランドマン,ビンバ 1968年、イタリアのミラノで生まれる。ミラノのブレア美術アカデミーを卒業。1995年にイタリアのアルカ社より小型の創作絵本『アバルとバビルの旅(Il viaggio di Abar e Babir)』を発表。翌1996年、イタリアのカステッロ賞で特別賞を受賞する。1997年、やはりアルカ社より最初の本格的な絵本『青い夜への旅(Viaggio nella notte blu)』を出版、同年のヴァル・ヴィヴラータ・ナショナル・プライズ(イタリア)で第1位に輝く。同書はこれまでにフランスや韓国でも翻訳出版されている。1998年に発表された『ジョットという名の少年〜羊がかなえてくれた夢』(小社刊)は、世界各国で翻訳され、1998年フランスで、99年にはドイツで賞をとるなど、高い評価を受けている。2000年に発表された最新作である『天才レオナルド・ダ・ヴィンチと少年ジャコモ』も、各国で翻訳される予定である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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