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書誌情報サマリ

書名

近代ヨーロッパの探究 3  教会

著者名 望田幸男/監修 村岡健次/監修
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2000.05
請求記号 230/00044/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233659374一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 230/00044/3
書名 近代ヨーロッパの探究 3  教会
著者名 望田幸男/監修   村岡健次/監修
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2000.05
ページ数 384,37p
大きさ 22cm
巻書名 教会
ISBN 4-623-03074-1
分類 2306
一般件名 西洋史-近代   キリスト教-教会-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910012718

要旨 本書の目的は、近代ヨーロッパにおいて、キリスト教会の果たした役割を、政治・経済・社会の諸側面から解明しようとするところにある。教会はヨーロッパ世界に深く食いこんでいるだけに、各時代、各地域の文化諸領域との影響関係は複雑であり、深刻であり、様々な問題を提起する。本書は、多様な歴史研究の諸分野からみて、近代ヨーロッパの教会がどのような問題を孕んでいるのかを問い、独自の研究領域を切り開こうとするこころみでもある。
目次 第1部 教会と国家(イギリス革命期のセクト 「良心の自由」と「帝国の宗教」―イギリス革命におけるロンドンの分離教会
ナチス・ドイツとキリスト教会 独裁国家と教会―ナチス政権初期の福音主義教会
“In God We Trust” アメリカにおける国家と宗教―「見えざる国教」の過去と現在)
第2部 教会と経済(ヴェーバー仮説の検証 イギリス資本主義と諸教会―資本主義の成立と展開への教会人の対応
スコットランド教会と啓蒙 教会・大学・経済学―アダム・スミスとその周辺
信仰による迫害と難民教会 ヨーロッパの宗教戦争とイングランドへのプロテスタント亡命難民―ロンドンにおける外国人の教会生活と経済活動)
第3部 教会と社会(新しい社会形成のエートス 無秩序へとさまよいだすとき―イギリス革命前夜における「正統派ピューリタン」と社会
民衆の信仰と近代 スウェーデン近代と信仰復興運動―身分制社会解体の一局面
異文化を出迎える教育 1920年代ホノルル・キリスト教青年会の人種間交流教育―ヌアヌ支部YMCAを中心に)
著者情報 吉田 亮
 1957年兵庫県生まれ。Graduate Theological Union,Berkeley,California,U.S.A.Ph.D.取得(1989年)。現在同志社大学文学部助教授。主著『アメリカ日本人移民とキリスト教』日本図書センター、1995年。『黎明期の在米日本人社会』(共著)現代史料出版、1997年。『来日アメリカ宣教師』(共著)現代史料出版、1999年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
須永 隆
 1957年群馬県生まれ。早稲田大学大学院商学研究科博士課程後期単位取得退学。現在亜細亜大学経済学部助教授。主著『歴史のなかの現代』(共著)ミネルヴァ書房、1999年。「ロンドンにおけるユグノー亡命者の定住とその職業構成についての一試論」『三田学会雑誌』82巻−II、1990年。「ロンドンにおけるカルヴィニズムの受容と規律の形成(1)(2)−フランス人教会『長老会議事録』(1571〜77年)の分析「亜細亜大学『経済学紀要』第18巻および第19巻1号、1994〜95年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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