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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234449700 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A37/00328/ |
書名 |
地方教育史論考 |
著者名 |
篠田弘/編著
加藤詔士/編著
|
出版者 |
大学教育出版
|
出版年月 |
2000.03 |
ページ数 |
150p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-88730-380-7 |
分類 |
A372
|
一般件名 |
愛知県-教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009910002975 |
要旨 |
日本の近代化は、欧米先進諸国にかなり遅れて行われ始めた。これらの諸国に一日も早く追いつくために、日本では教育の力が非常に重視され、近代教育は、きわめて強い国家の管理の下に発達した。そのため、教育の歴史を見るとき、中央の政策や制度の研究は基本的なことであろう。しかし、中央の政策や制度・内容は、地方の教育の実態を強く規制する力を持ってはいるが、教育の実態そのものではない場合が多々存在する。教育史研究の本来のあり方は、教育の実態そのものを明らかにすることであり、その意味で、地方教育史の研究は、最も基本・基礎的なものであるといえよう。 |
目次 |
序章 地方資料と教育史 第1章 ある旧制中学校の校務日誌―敗戦直前・直後の記録より 第2章 愛知県最初の外国人教師A.イングリス 第3章 近代学校の設立―愛知県下稲沢地域 第4章 愛知県最初の公民館―桜井村公民館成立事情 第5章 大名好学の周辺―『尾州御小納戸日記』より見た 第6章 「ふさ覚書」―中島三伯文書の言問い 第7章 渡辺龍聖『乾甫式辞集』に見られる実業専門学校経営論 第8章 二つの事前照会文書―イールズの名古屋大学来訪 |
内容細目表:
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