蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238365431 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土大型本 | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
| 要旨 |
印象派、前衛、キュビスム、シュルレアリスム、抽象主義、表現主義、ポップ・アート…。十九世紀以来、絶えず「否定」と「変化」を繰り返してきた芸術を、「進歩」という概念で物語ることは可能なのだろうか?一過的なもののなかに永遠の要素を含み、またそれゆえに新と旧との果てしない交代のサイクルから逃れえない「現代性」…ボードレールが憂愁とともに予感したその概念の二面性を、近代芸術は克服できたのだろうか?学者的博識と緻密さに、鋭利な批評家的資質を併せ持つフランスの気鋭が、「作品の自律化/純化」という近代芸術の歴史観に抗し、そこに潜む五つの背理を緻密に分析しつつ、ポストモダン芸術の可能性を模索する。 |
| 目次 |
序論 近代の伝統、近代の裏切り 第1章 新しいものの魅惑―ベルナール・ド・シャルル、ボードレール、マネ 第2章 未来信仰―前衛と正統的物語 第3章 理論とテロル―抽象とシュルレアリスム 第4章 愚者の市場―抽象主義とポップ・アート 第5章 息を切らして―ポストモダニズムと変節 結論 ボードレールへの回帰 |
内容細目表:
前のページへ