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書誌情報サマリ

書名

吉良の言い分 上  真説・元禄忠臣蔵

著者名 岳真也/著
出版者 KSS出版
出版年月 1998.09
請求記号 F/04552/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2730540040一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F/04552/1
書名 吉良の言い分 上  真説・元禄忠臣蔵
著者名 岳真也/著
出版者 KSS出版
出版年月 1998.09
ページ数 293p
大きさ 20cm
ISBN 4-87709-267-6
分類 9136
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009810038158

要旨 吉良上野介は温厚にして聡明な名君であり、家臣はもとより領地吉良の民びとたちからも、こよなく慕われた。浅野内匠頭との争い事は、吉良家の台頭をおそれた時の権力者、柳沢吉保の陰謀によって、でっちあげられた。松の大廊下での刃傷沙汰は、内匠頭の乱心によるもの以外のなにものでもない。上野介には落ち度どころか、赤穂勢にうらまれるすじあいなど、まるでなかった。大石内蔵助は、ほんとうは吉良に罪などないことを知っていた。過激派の堀部安兵衛らにつきあげられて、しかたなく討ちいりを決行したのである。歴史の謎に迫る書き下ろし長編。


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