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書誌情報サマリ

書名

冠位制の成立と官人組織 東アジア史の視点から  (古代史研究選書)

著者名 若月義小/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 1998.09
請求記号 3221/00010/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233292119一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3221/00010/
書名 冠位制の成立と官人組織 東アジア史の視点から  (古代史研究選書)
著者名 若月義小/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 1998.09
ページ数 270,10p
大きさ 20cm
シリーズ名 古代史研究選書
ISBN 4-642-02172-8
分類 32213
一般件名 法制史-日本   位階   官制
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009810034479

要旨 推古朝の冠位十二階は中央支配者集団の編成、国家組織の整備に何をもたらしたのか。孝徳朝の二度の冠位改定はなぜ必要とされ、律令国家体制への転換とどのように関わるのか。“大化前代”の“氏姓制度”を疑う観点から、雄略朝に遡り朝鮮三国の官位制との比較を通してその解明を試み、冠位制の機能とウヂの構造との相互関係をも闡明にする。
目次 第1 冠位制の史的前提(大王の官爵授与権・身分秩序形成権の萌芽と展開
朝鮮三国の官位制と冠位制)
第2 推古朝の冠位制の創設(冠位十二階と外交政策
冠位十二階の制定・施行過程
冠位十二階の機能と性格)
第3 孝徳朝の冠位改定の意義(大化三年の冠位十三階
大化五年の冠位十九階
官人給与制の創設)


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