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書誌情報サマリ

書名

ズラータの日記 サラエボからのメッセージ

著者名 ズラータ・フィリポヴィッチ/著 相原真理子/訳
出版者 二見書房
出版年月 1994
請求記号 N989-2/00109/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232519058一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N989-2/00109/
書名 ズラータの日記 サラエボからのメッセージ
著者名 ズラータ・フィリポヴィッチ/著   相原真理子/訳
出版者 二見書房
出版年月 1994
ページ数 254p
大きさ 20cm
ISBN 4-576-94073-2
一般注記 原書名:Le journal de Zlata.
分類 98926
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410231492

要旨 ズラータはサラエボ生まれの11歳の少女。少女は日記をつけており、日記のなかで自分の日常生活を自分のことばでつづっている。ところが旧ユーゴスラビアで内戦が勃発し、少女の日記にも戦争のことが記されるようになる。恐怖、怒り、嘆き…ズラータの平和な世界は崩壊する。爆撃や狙撃によって多くの死傷者が出、水も電気も食糧もなくなる。ズラータは無理やりうばわれてしまった自分の少女時代に涙を流すが、それでも日記を書きつづけ、戦禍の目撃者でありつづける。彼女がたびたび思いをはせるあのアンネ・フランクのように。


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