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書誌情報サマリ

書名

明末の文人李卓吾 中国にとって思想とは何か  (中公新書)

著者名 劉岸偉/著
出版者 中央公論社
出版年月 1994
請求記号 N125-5/00096/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232503110一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N125-5/00096/
書名 明末の文人李卓吾 中国にとって思想とは何か  (中公新書)
著者名 劉岸偉/著
出版者 中央公論社
出版年月 1994
ページ数 221p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 1200
ISBN 4-12-101200-3
一般注記 主な史料・参考文献:p217〜221
分類 1255
個人件名 李贄
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410228672

要旨 明末中国は既成の世界観が崩壊し、すべての価値観の再編が迫られる時代であった。五十歳を過ぎて「求道の巡礼」に向った李卓吾は、「知」と「言」の乖離する時代精神に抵抗して儒教の裏切者、異端と迫害され、ついに自刎した文人である。高踏的反俗性と草の根気質が合体した過激な言動は狂者を思わせたが、人間存在の意味を問う「性命の道」を貫いた後半生は中国哲学史の主流に連なり、そのラディカリズムは数百年を経て今日に蘇える。
目次 序章 十六世紀の鼓動
第1章 友を求める旅
第2章 求道者の生と死
第3章 生身の思想
第4章 徳川日本によせた波紋
終章 李卓吾の後裔たち


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