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書誌情報サマリ

書名

日本考古学史の展開 (日本考古学研究)

著者名 斎藤忠/著
出版者 学生社
出版年月 1990
請求記号 N210-02/00962/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210239877一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N210-02/00962/
書名 日本考古学史の展開 (日本考古学研究)
著者名 斎藤忠/著
出版者 学生社
出版年月 1990
ページ数 595p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本考古学研究
シリーズ巻次 3
ISBN 4-311-51003-9
分類 21002
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410085230

要旨 江戸時代の学者と業績、明治以降の学者と業績、発掘・発見の歴史、学説の対立と論争、遺跡地名表の沿革、遺跡保存思想の発展、学術用語の消長、教科書の中の遺跡・遺物、地域考古学の展開等、日本考古学史をたどりその意義を解明する。
目次 序章 日本考古学史の概観(学史をまなんで
発掘・発見の歴史について
学説の対立・論争の歴史)
第1章 江戸時代の学者とその業績(藤貞幹の古代史及び考古学研究
青柳種信と『三器略説』
蒲生君平と『山陵志』
中山信名の『墳墓考』と栗田寛の『葬礼私考』について
松浦武四郎の考古学観)
第2章 明治時代以降の学者とその業績(三宅米吉とその「考古学発達史」の研究
坪井正五郎とその「人類学の中の考古学」
八木奘三郎と隠れた「神篭石論」の記事
大野延太郎〈雲外〉と文様の研究
鳥居龍蔵とその著『有史以前の日本』
喜田貞吉と古墳墓研究
沼田頼輔と紋章研究
浜田耕作とその「古代の遺物」
高橋健自と学術用語の定着化への功績
原田淑人と研究の推移
藤田亮策と『考古学』の著
梅原末治と森本六爾とその古墳墓研究
石田茂作と寺院跡研究
後藤守一とその生活史研究
大場磐雄と神道考古学の樹立
甲野勇・山内清男・中谷治宇二郎・八幡一郎の先史学研究)
第3章 遺跡・遺物に対する学史上の諸問題(遺跡地名表の沿革について
遺跡保存の歴史
学術用語の中の廃絶語と伝統語
弥生式土器の命名とその展開
シーボルトの曲玉の研究
明治時代の日本歴史教科書にみられる遺跡・遺物)
第4章 地域考古学の諸断面(最寄貝塚の調査の沿革
日本考古学史上の茨城県
『新編常陸国誌』と考古学
栃木県考古学史の一断面
三遠地方における銅鐸の発見
西都原古墳群発掘の人脈)


内容細目表:

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