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書誌情報サマリ

書名

鎮西八郎為朝

著者名 津本陽／著
出版者 講談社
出版年月 1989
請求記号 NF2/04926/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231053000一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 NF2/04926/
書名 鎮西八郎為朝
著者名 津本陽／著
出版者 講談社
出版年月 1989
ページ数 354p
大きさ 20cm
ISBN 4-06-204237-1
分類 9136
個人件名 源為朝
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410066709

要旨 叛逆の罪人にはめずらしい寛典が下され、為朝は伊豆大島への遠流の処分を受けることとなった。信西入道は、為朝がこののち東国で謀叛などおこさないよう、肘の筋を抜くようすすめた。「為朝が両の腕の筋を抜き、弓が引けぬようにいたしたうえにて、遠流いたさば、ふたたび威勢をふるうこともおこらぬと存じまする」為朝は、信西の進言によって左右の肘をのみで裂かれ、筋を抜かれたのち、大島へ流されることとなった。


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