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書誌情報サマリ

書名

近代日本図画教育方法史研究 「表現」の発見とその実践

著者名 林曼麗/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1989
請求記号 N3757-2/00144/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210894663一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N3757-2/00144/
書名 近代日本図画教育方法史研究 「表現」の発見とその実践
著者名 林曼麗/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1989
ページ数 216p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-056087-5
分類 37572
一般件名 図画工作科
書誌種別 一般和書
内容注記 関連年表・参考文献:p205〜212
タイトルコード 1009410064151

要旨 日本の図画教育の質を問い、考えさせる知的でみずみずしい本である。著者は日本の図画教育における「表現」の問題に着目し、それを図画教育の方法史的研究から明らかにしている。すなわち、日本の近代の図画教育の出発期である明治時代の最初から、大正時代の山本鼎の自由画教育運動を経て、昭和初期に至るまで、それぞれの時期の図画教育と子どもの「表現」活動がどのように捉えられ、また実践によって具体化されていったかを教育方法史の観点から切り込み、跡づけているのである。
目次 序章 図画教育における「表現」への注目
第1章 明治初期の図画教育における「表現」―明治5‐18年(1872‐85)
第2章 毛筆画時代の図画教育における「表現」―明治19‐31年(1886‐98)
第3章 『新定画帖』における「表現」―明治32‐大正7年(1899‐1918)
第4章 大正期の自由画教育運動における「表現」―大正8‐昭和6年(1919‐31)
第5章 自由画教育の実践と「表現」の自由
結語
関連年表


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