ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
首狩りと言霊 フィリピン・ボントック族の社会構造と世界観
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書いた人の名前 |
合田濤/著
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しゅっぱんしゃ |
弘文堂
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しゅっぱんねんげつ |
1989 |
本のきごう |
N389-2/00541/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0210223079 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
N389-2/00541/ |
本のだいめい |
首狩りと言霊 フィリピン・ボントック族の社会構造と世界観 |
書いた人の名前 |
合田濤/著
|
しゅっぱんしゃ |
弘文堂
|
しゅっぱんねんげつ |
1989 |
ページすう |
392p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
4-335-56069-9 |
ちゅうき |
折り込図1枚 |
ぶんるい |
389248
|
いっぱんけんめい |
ボントック族
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
参照文献:p370〜383 |
タイトルコード |
1009410064149 |
ようし |
「おまえが首狩りにあったら必ず復讐してやる」とオッチャス老は真剣な顔で言った。ルソン島北部の棚田耕作民ボントック族の間では、首狩りは象徴的な行為であると同時に、現実の紛争解決の一手段でもある。彼らの心理と行動の深層によこたわる首狩りの観念を鍵として、その社会構造と世界観を開示する。 |
もくじ |
序章 本書の課題と方法 第1章 調査地の概観(フィリピン諸民族の系統と北ルソン山地民) 第2章 ムラの構成(ムラの枠組みと土地保有制度 生活空間の象徴的構成 方位観と方位名) 第3章 親族の構成(親族名称と親族範疇 家族と相続規範 養取慣行と伝統的親族制度) 第4章 儀礼体系と世界観(サンフォ―豚供犠の儀礼 ワリット―出産と親族 パットン―儀礼的首狩りの象徴論 チョノ―婚姻をめぐる儀礼の象徴論 アチョッグ―死をめぐる儀礼と世界観) 終章 首狩りと言霊 |
ないよう細目表:
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