蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011310162 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
要旨 |
クローチェからカルロ・ギンズブルグにいたる二十世紀イタリアの歴史家=思想家たち―いずれもが歴史の女神クリオの忠実な奴僕であったかれらの、反省の在り方、その学問論的意義について、今日的視点に立って考察する。近現代イタリアの思想史的土壌を育み、またそこから産まれ出た知識人たちへのチチェローネ。 |
目次 |
ベネデット・クローチェあるいは〈哲学の政治〉について 補論 哲学と科学のあいだ―「擬似概念」論の成立経緯 政治の科学と実践―ガエターノ・モスカの場合 「流浪のイタリア」と移民たち―二十世紀イタリア・ナショナリズム小論 デ・マルティーノにおける「西洋の危機」と呪術的世界への旅 カルロ・ギンズブルグと民衆文化の可能性 |
内容細目表:
前のページへ