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書誌情報サマリ

書名

機関士走りつづけて一万四千日

著者名 向坂唯雄/著
出版者 草思社
出版年月 1988
請求記号 N916/03991/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230908451一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N916/03991/
書名 機関士走りつづけて一万四千日
著者名 向坂唯雄/著
出版者 草思社
出版年月 1988
ページ数 232p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-0311-X
分類 916
一般件名 日本国有鉄道
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410030552

要旨 昭和20年、アメリカ占領軍は野戦用のディーゼル機関車を日本へ運び、機関士にピストルを突きつけて走らせた。やがて愛着をもって運転してきたSLはディーゼル機関車にかわり、合理化によって、機関助士は廃止された。「鬼の動労」と呼ばれた組合も追いつめられていく。東京の勝手口、汐留駅はついに安楽死。著者も退職、国鉄はやがて解体しJRへと変貌していく。機関士生活30年、国鉄の変貌と解体をつぶさに見てきた著者が描く、波瀾に富んだ機関士たちと機関車と駅にまつわるユニークな回想記。
目次 1 ディーゼル機関車の乗り心地(DD12形とピストル
機関車、西宮球場を走る
最後のハンドル、DE10形
機関助士廃止)
2 機関車と駅の物語(東海道新幹線の窓から
客車のねぐら盛衰史
品川駅はお国のために
東京の勝手口、汐留駅
安楽死の引導が汐留駅に ほか)
3 人は鬼と呼んだ―動労30年(岩井章の話が聞ける!
松崎明の青年時代
国労と動労は犬畜生に劣るか
品川事件で7人逮捕 ほか)
4 機関車乗りの短い春(不規則の見本、機関士の勤務
労組にもブレーキがある
機関士たちの背番号
もしかしたら退職の年 ほか)
5 機関車に乗れない機関士(100人の機関士たちあれこれ
機関車とシャドウ・ワーク
民間の達人、国鉄を見る
事故の神様にあかんべ ほか)


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